ねじまき士クロニクル

日向の窓にあこがれて

マツダの新しいエンジン 

 マツダが自己着火型のガソリンエンジンを2019年にも市場に投入するという記事がありました。今まで軽油が燃料のエンジンでしかできていなかったものを、ガソリンが燃料のエンジンでも成し遂げたことになります。

 現在のマツダの生産台数は年間160万台(国内生産96万台)。欧米での売り上げの比率が約半分。世界的な流れで見れば近い将来にエンジンが姿を消す可能性もありますが、マツダは他社の裏道を行くようにエンジンの開発を続けているようです。

 先進国ではインフラが整っているので、電気自動車も普及するとなったら、爆発的に普及するかもしれません。それでも、これからの人口推移と自動車の需要を考えれば何と言っても途上国です。マツダガソリンエンジンで狙っている市場はそこかもしれません。

 途上国では、今はもう日本で姿を消した機構を備えた車が走っています。車もバイクも20年・30年ほど遅れています。日本の車検制度を適用したらほとんどの車が道から姿を消すはずです。停電が頻発するような国では果たして電気自動車などが普及するのかどうか?また乗用車くらいの重量なら電池で動くかもしれませんが、トラックや特殊車両などの力がいる乗り物が電池で動くかどうか?100万キロ走ることも珍しくないトラックで電池がエンジンの代わりになるかどうか?

 マツダにはエンジンで電気自動車に勝てる計算が合るのかもしれません。答えは10年後に?

 

 

トミカ No.26 マツダ ロードスター (箱)

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